ヘシニャ


 教育発信

 午前10時から豊田講堂ホールで行われた本学の教育活動紹介では、若尾理事(教育担当)のあいさつ、大学紹介DVDの上映の後、学生相談総合センターの船津静代助手が、「名古屋大学の就職支援について」と題して、また、田中宣秀就職支援アドバイザーが、「産学協同教育としてのインターンシップ」と題して講演し、約800名の学生の保護者は熱心に聞いていました。その後、若尾理事、山本総長補佐(教養教育担当)及び2名の講演者と参加者との質疑応答が行われ、参加者からは、就職活動を始める時期が早くなり、就職活動に割く時間が多い状況では、学業との両立が難しいのではないか等の就職活動についての質問を中心に、学生生活全般について質問が出されました。
 また、豊田講堂ロビーでは、大学院工学研究科・工学部の特色GP「創成型工学教育支援プログラム」の取り組み、大学院教育発達科学研究科・教育学部附属学校の「学びの杜」等の6件のパネルによる教育活動紹介や、23のサークルの写真パネルによる部活動紹介が行われるとともに、学生総合支援課内の就職資料コーナーの公開等も行われました。

教育活動紹介をする(左から)田中就職支援アドバイザー、船津学生相談総合センター助手、山本総長補佐、若尾理事